お申込みはメールにてどうぞ。
solmization@qcどっとcommufaどっとjp
【ひらがな部分を(.)に打ち替えてください】
教材準備の都合がございますので、
各クラス開講日の5日前、20時までに
参加申し込みメールを送信してください。
(申し込みの無いクラスの時間帯には
会場へ出向かないこともあります。)
ご希望があれば、
9月20日(日)にも開講します。
9月16日(水)13:15-15:15 演習(5千円)
『Ave Regina coelorum ;Giovanni Pierluigi da Palestrina』を
教材にして ★
15:45-17:45 復習座学(5千円)
『2〜4時間目程度の内容を復習しつつの演習』
19時以降、個人レッスン・補講等を承ります。
★『Ave Regina coelorum 』の事前練習会
9月9日(水)14:00-16:00 @自由ヶ丘駅近く
(楽譜準備の都合上、9月9日(水)午前9時までに
ご連絡ください。飛び込みも歓迎)
9月17日(木)お昼ご飯は30分のみ(各自軽食持ち込みにて)
10:00-12:00『6コマ目(5千円)』
雄弁な旋法:旋律の完全性/コンミクストゥス/第5第6旋法
12:30-14:30『7コマ目(5千円)』
ポリフォニーと旋法:ムジカ・フィクタの♯/第7第8旋法
15時半以降個人レッスン・補講等を承ります。◆個人レッスン・補講 レッスンフィー8千円+諸経費分1千円
5千円のワクについて、複数ワク適用割引あり
(@4千円のワクは除外)
2ワク受講9,500円
3ワク受講14,000円
4ワク受講18,000円
会場(両日とも)は自由ヶ丘駅近くの施設
(お申し込み後にご案内します)
●単発講座(2時間5千円)
・鍵盤曲をソルミゼーションで
J.S.バッハを六音階名唱と旋法の視点から読み直すと何が
聞こえてくるのか?「インヴェンション」等を教材に解説。
・管楽器奏者のための教会旋法
ガブリエリの楽曲に登場する「第二旋法」「第七旋法」の
仕組み、五線の外についている#や♭を解説。
・普段歌わない人のための歌の講座
語感がつたわる旋律づくりを解説。
・概説「六音音階と教会旋法」
その他、個人、団体を問わず、ご興味とご希望に合わせてアレンジ可能。合唱や吹奏楽の指導者さん、ピアノ講師の皆さんにお勧めください。
記
1500年代のポリフォニー音楽は、合唱団のレパートリーとしても、またブラスバンドのレパートリーとしても楽しまれています。最近はそれを専門に演奏する団体もプロ・アマ問わず多くなりました。シンプルで美しいルネサンス音楽は、近現代の音楽に比べれば音数は少なく和声も単純ですし、スラーもスタッカートもアーティキュレーションも無く、表情記号もほとんど記されていません。が、当時の作曲家や演奏家は、ポリフォニーのそれぞれの旋律の、ほんのちょっとした節の動きに、多くのことを感じ、意味を見出してました。グレゴリオ聖歌を基本にしたポリフォニー音楽は、実は雄弁で劇的な旋律音楽なのです。ですのでこれは、和声論や調律論に基づいてハーモニーを見ているだけではわかりませんし、アンサンブルのコツを身につけるだけでは形になりません。私達がシンプルな旋律の彩りを見いだし、形を与えるためには、当時の人達の「旋律論」という道具が必要なのです。これは、一般に「旋法」として知られていて、「旋法」というと、楽典の基礎としての「音階」と私達は思いますが、16世紀の旋法論は、「音階」の種別に留まらず、様々な視点から旋律を論じ解き明かすための実践的で音楽的な知恵です。つまり、音楽的で楽しく充実したパート練習をするための核となるネタです。高度なパート練習をすれば、曲のダイナミックもアンサンブルも自然と出来上がります。多くの皆さんが、この講座でルネサンスの旋律論を身につけていただくことを願っています。
講師:辻康介(つじ こうすけ)
歌手でソルミゼーションの研究を行う。
国立音楽大学楽理科卒、同大学音楽研究所修了、ミラノ音楽院とミラノ市立音楽院の古楽科で学ぶ。歴史的な演奏論をD.フラテッリやE.ファディーニらに学ぶ。声楽を牧野正人、C.カヴィーナらに師事。現在歌手として活動、イタリア・ルネサンス音楽を中心に様々な音楽を歌う。
また、「中世の移動ド:ソルミゼーション」講座を各地で開き、同講座受講生による合唱団Ogmios(オグミオス)を指導。
https://plaza.rakuten.co.jp/nemotsuji/ 『辻康介の体感音楽史』で検索!